カテゴリ名
相保証
貸金業者などが、お金を借りる人同士を互いに保証人にさせること。
一方から債権回収が不可能になった場合でも、他方から回収することができる...
一部免責
自己破産制度で破産手続開始後に行われる免責審尋において、一定の条件の下に免責(借金の帳消し)の決定がなされるという場合。その条件は、自...
押し貸し
借金を申し込んだ訳でもないのに、金融業者が突然銀行口座などに現金を入金し、高額な利子を取り立てる手口。主にヤミ金業者の手法の一つ。
一本化
複数の金融機関で借入している場合、銀行等から融資を受け、そのお金で複数の金融機関に借金を完済して借金を銀行等に一本化すること。
買取屋
債務者に対してクレジットカードで換金性の高い商品を購入させて、購入金額を下回る額で買い取る業者のこと。
貸金業規制法
平成19年(2007)の改正の際に「貸(し)金業法」へ変更。貸金業者の運営方法や登録制、資金需要者の利益保護などを目的として制定。
過剰融資
融資の申し込み者の返済能力を超えた金額を貸し出すこと。
過払い
消費者金融などの業者との取引の中で返済し過ぎたお金のこと、またはその状態。債務者はこの返済し過ぎた分を返還請求できる。
借入限度額(与信限度額)
借入をしようとする人の経済的信用に応じて決まる融資の限度枠のこと。新規の融資申込者は、まずその信用力を審査して、はじめの融資枠が決まる...
仮差押え
将来の強制執行ができなくなることを防ぐために、債務者の財産を暫定的に押さえておく手続きのこと。
元金均等返済
元金を返済回数で均等割して返済する方法。元利均等返済と比べると総返済額が少なく済む。しかし、最初の返済額の負担が大きいことが欠点。
管財事件
自己破産をした人がある程度の財産を持っていた場合に取られる措置。具体的には裁判所の権限で破産管財人を選任して、債務額に応じた金額を債権...
管財人
官財事件の際、裁判から選任され債務者の財産を管理・調査する人。官財人は、基本的に弁護士が選任される。
官報
国が発行している機関紙。内容は法律・政令の制定情報、裁判情報となっている。
元利均等返済
毎月の返済額(元金+利息)を固定する返済方式。住宅ローンや高額ローンの返済イ方法としてよく利用されている方法。
期限の利益
期限を定めることによって得られる利益のこと。決められた期限まではお金を返さなくて良い、期限が到来していないという意味で債務者は期限の利...
求償権
他人の債務を弁済したものが、その債務者に対して返還の請求ができる権利。
強制執行
債権者が裁判所に債務者が返済しないことを申し立て、国家の手で債権を回収する手続きのこと。
グレーゾーン金利
出資法と利息制限法二つの法律の間で生じる金利のこと。出資法では上限29%、利息制限法では上限15-20%として定められている。この差を利用して...
検索の抗弁権
債権者が保証人に対して借金の返済請求をしてきた際に、主債務者に資金力があることを説明して、、債権者からの請求を拒むことができる権利。こ...
公正証書
公証人が当事者の依頼によって事実や権利関係などを記した公文書。裁判の判決と同じ効力があるため、返済がなかった再に裁判所に提出すると強制...
期限の利益の喪失約款
債権者が約束通りの返済期日に返済を行わなかった場合、債権者が債務者に対して残りを一括で支払うように請求できる、あらかじめ定めてある決まり。
可処分所得
所得のうち、税金や社会保険料などの経費を差し引いて残った自由に使える部分のこと。
キャッシング
銀行や消費者金融等が個人に対して行う融資のこと。
過剰融資
融資を申し込んできた人に対して返済能力を超える金額を融資すること。
個人再生委員
債務整理の一つである個人再生の申立ての際に裁判員が選任する債権者と債務者に関わりのない中立な立場の人のこと。
会社更生法
経営状況が悪化した株式会社に対して、債権者や株主、その他の利害関係者の利害を調整して、事業の再建・維持を図る目的で定められた法律。裁判...
介入通知
弁護士が債権者に対して債務整理の依頼を受けたということを通知すること。弁護士が債権者に対して通知を行った後は請求行為を行うことは法律で...
債権者
債務者に対してお金を貸した人。お金を返してもらう権利がある人。また、人だけではなく会社などもこれに当たる。金融業者など。
催告の抗弁権
保証人の持つ抗弁権の一つで、保証人が債権者に借金の返済請求を受けた際に「主債務者に請求して」と主張して、請求を拒否できる権利のこと。
債務者
債権者からお金を借りた人。債権者に対して支払いの義務がある人。
債務名義
債権者に債権が存在することを証明する公的な文書。強制執行の手続きには必要な要件。
差押え
国家が債務者の財産処分を禁止にして、債権の回収をできる状態にしておく手続きのことを指し、強制的に債務の弁済を行わせる。
サラ金
サラリーマンや主婦を対象に融資を行う高金利の消費者金融のこと。
システム金融
ファックスやメール等で融資の勧誘を行い手形や小切手を担保に取り、同業者の仲間と連携を取りながら高金利で融資を行う違法業者。
残高スライド方式
返済額によって返済額が毎月変動する返済方式のこと。リボルビング返済方式の一つ。
実質年率
支払い金利、それ以外の返済(保証料や手数料等)の合計額を年率換算したもの。
出資法
出資金の受け入れ、預かり金及び金利、浮き貸し等の取締りに関する法律で貸金業者などを規制することを目的として、賃金業者の上限金利は29.2%...
紹介屋
多重債務者の弱みにつけこんで、融資先を紹介して法外的な手数料を請求する違法業者。
商工ローン
中小企業やその経営者を対象に高金利で資金を貸し付ける金融業者。保証人へ厳しい取り立て・担保請求をしてくるのが特徴。
消費者金融
一般消費者に対して銀行などの金融機関が無担保・無保証で資金の貸付を行うなど、融資事業を中心としている賃金業者のこと。
信販会社
信用販売会社の略。人の信用をもとにしてクレジットの発行を求める会社のこと。
整理屋
債務整理を代行して多額な手数料や融資の支払いを要求する悪徳業者。
債務不履行
債務者が返す約束を守らない事。約束を守らなかった場合には債権者に履行請求権が発生する。
信用情報
債務者の返済額や借入履歴といった支払い能力を示す情報のこと。
債権譲渡
債権の内容を変えずに債権を第三者に譲渡すること。ただし、債務者の承諾が必須となる。
資格制限
自己破産が確定した後、一定の職業・資格につくことが制限されること。弁護士や司法書士、警備員、外交員などの職業に適応される。
サービサー
債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)に基づき、法務大臣の営業許可を得て設立された会社のこと。金融機関が有している債権を買い...
代位弁済
保証会社や保証人といった第三者が本人に代わって借金を支払うこと。代位弁済をすることで第三者が債権者から権利を引き継ぎ、債務者に対しての...
多重債務者
クレジット会社、消費者金融など様々な債権者から借金を重ね、返済が困難な人のこと。
担保
債務者から債務の履行が不可能になる場合に備えて、債務者から債権者に対して提供される物と不動産等のこと。
遅延損害金
支払期日に支払いがなかった場合に債権者に対して追加請求される損害賠償金のこと。
つなぎ融資
住宅ローンの資金を受け取るまでの期間だけつなぎとして借入れる融資のこと。
トイチ(都(1))業者
利益が10日で1割を取る賃金業者の通商。基本的に出資法上限の金利を超えるため違法業者となる。利益が2割、3割となると「トニ」業者、「トサン」...
同時廃止
破産開始決定宣言と同時に手続きを廃止されること。申し立てから3-4カ月で修了する。
途上与信
クレジット契約やキャッシング契約をした後で、利用者のクレジット利用状況や返済状況を審査すること。
着手金
弁護士に依頼する際に最初に払うお金。依頼内容に着手する際の前払い金と捉えられる。
抵当権
不動産に設定されてる権利。債務不履行の場合、抵当権のある債権者が債務者からお金を借りる際に出された担保を確保できる権利。
根保証
現状だけでなく、将来発生する債務までを保証する契約のこと。「根」は一定の限度額枠を意味する。
ノンバンク
融資業務だけを行い、預貯金業務は受け入れていない金融業者のこと。消費者金融、リース会社、住宅ローン専業会社などがある。
任意売却
債務者と債権者の同意の下、不動産を任意に第三者に売却すること。
根抵当
変動する再建を、極度額の限度内で担保するための抵当権のこと。
ブラックリスト
個人信用情報機関に事故情報が登録されることを「ブラックリストに載った」と表現する。事故情報には支払いの延滞や債務整理を行ったなど金融事...
フリーローン
資金使途が自由な消費者ローンのこと。クレジットカード、消費者金融などはフリーローンの場合が多い。
弁済
債務者が債務の給付・履行のこと。借金の返済。
変動型金利
市場金利の状況によって、金利が変化する制度のこと。
引き直し計算
法律に基づき、利息を計算し直して返済額を減らすこと。利息制限法の上限金利(15~20%)で返済額の見直しを行う。
ハードシップ免責
個人再生の際に申請できる制度で、ある条件を満たした場合に残りの返済額を返済しなくて済む。ただし条件は厳しいので専門家や弁護士を必要とし...
復権
自己破産申し立て後に破産者が破産手続きによって失った法律上の権利(資格制限や住居制限等)が回復すること。
時効の中断
一定の事実があった場合に、時効の進行が中断され、時効の期間が最初に戻ること。
保証人
借金を返済できない場合に代わりに返済を行う義務がある人。
みなし弁済
利息制限法の上限金利を超えた金利部分を一定の条件がそろえば合法と認める利息制限法の例外規定。
名義貸し
自分の名義を他人に貸して借金をさせること。
名義冒用
知らない間に第三者に勝手に名義を使われ借金を負うこと。
申立書類
自己破産や民事再生等の手続の際に裁判所に提出する書類のこと。
申立人
自己破産や民事再生等の手続を裁判所に申し立てた人。
無人契約機
消費者金融の受付の機械のこと。ATMとも呼ばれている。これにより消費者金融からお金を借りることに抵抗を持っていた人も気軽に利用できるように...
ヤミ金融
賃金業法に定められている業者登録を行っていない業者で、出資法の上限金利を超える高金利で融資を行っている違法業者などを指す。
与信
信用を与えるという意味。具体的に審査を通り、クレジットを発行する・融資を実行するなどを指す。
融資
資金を必要な人に資金を融通すること。一般的に金融機関から受けることが多い。
約定利率
借主と借主の間で決められた金利のこと。利息制限法による制限を受ける。
利息制限法
高金利を取り締まるための法律で上限金利を15-20%と定めている。これを超えた部分は無効とされる。
レディースローン
女性のみが利用できるカードローンサービス。消費者金融に抵抗のある女性へ細かいのサービスを提供し、一般サービスよりも利用し易い。
連帯保証人
債権者に対して主債務者と同じ責任を負うことを約束した契約。書面での契約が必須でく口頭での契約は無効となる。
債務者が借金の返済が困難に...
ローン
融資と同じ意味。銀行などの金融機関が会社や個人などにお金を貸し出すこと。ローンは比較的多額な融資を返済していく場合に使用される場合が多い。
利息カット
将来かかるであろう利息の支払いをなくすこと。
和解
債権者と債務者の間で返済方法等について話し合い、合意に至ること。
和解案
債権者と債務者のどちらかが提案する和解内容を記した案のこと。